7月31日、東京ガス ガスポットくまがやにおいて、スポーツ整形塾KIDSスクール生を対象に、パンクッキング 食育イベントを開催しました。
「大好きな人にパンを贈ろう」をテーマに、大切な人たちのために、オリジナルのパン作りにチャレンジしました。さらに、小麦の穂から一粒ずつ小麦粉を取り出し、パンは一体何から作られるのか?という「食べ物の成り立ち・過程」を体験しました。
パンって粉から作ったことある?
身近な食べものであるパン。でも、パンを小麦粉からこねて一から作ったことはありますか? 食べ物が、一体何から、どうやって作られるのかを知り、体験することは食べ物を大切に思う気持ちを育てます。食べ物は当たり前のようにそこに存在するものではありません。これは子どもたちの食に対する興味を自然に引き出すことに繋がります。↑写真をクリックすると、拡大します。
小麦ってどんなもの?
穂から“小麦粉の元”を取り出そう!
パンを発酵させている間に、穂から白い胚乳と胚を採取! これをひくと小麦粉になります。小麦を育て、パンにするまで、一体どれくらいの人と時間がかかっているでしょう。いろいろな過程を経て、ようやくパンが作られる大変さを体験しました。さあ完成! みんなで食べよう!
個性あふれるパンが完成! みんな上手に焼けました。みんなで一生懸命作ったパンだから、味は格別!
0 件のコメント:
コメントを投稿